大下勇次は窃盗などの捜査を担当する刑事です。スリや空き巣の犯人の特定を容易に行う見事な仕事っぷり。得意なことはピッキングで、劇中では実際に鍵のかかったドアを開けています。ユージ、セクシー大下、マシンガンのユージなどと呼ばれることが多いです。

あぶない刑事を観たことがある人なら、ユージがダッシュで犯人を追いかけるシーンを知っているでしょう。美しい走りと軽やかでステップを踏むようなダッシュは、ユージが60代に突入した「さらばあぶない刑事」でも健在です。

俊足が自慢で、走り去る車や小型船を追いかけるのが印象的。しかし、自慢は足だけではありません。高度なドライビングテクニックも見どころの1つなのです。

また、ユージはヘビースモーカーとしても知られています。Zippoでタバコに火をつける姿に憧れた人もいるのではないでしょうか?

愛用サングラス

ユージが愛用しているサングラスは、ルネッタ・バダやジバンシィが多いです。それから、「あぶない刑事リターンズ」ではレイバンのPREDATOR3、CATS3000を、「あぶない刑事フォーエバー」ではMASAMOTOのサングラスを着用していましたね。

しかも、MASAMOTOでは大下勇次モデルが限定販売され、ファンが殺到。当時スタイリッシュなファッションを真似する人が続出しました。中でも取り入れやすいサングラスは注目の的だったのです。「今回のユージがかけてたサングラスはどこの!?」と話題になり、品切れ状態になるものも出ました。

愛銃

テレビドラマが放送開始された頃、タカと同様にリボルバーを使用していました。しかし、当初はタカのようにこだわったものではなく、周囲の刑事と同じ銃である、コルト・ローマンMK-Ⅲを使っていますね。しかも、銃だけでなく、ホルスターの種類もごく一般的なもの。劇場版でも銃は変わらず、ホルスターのみ変更されています。

「もっとあぶない刑事」からは銃がコルト・パイソンになり、ホルスターもエディスショップのものに変更されました。タカとは違い、グリップは木製。予備の弾丸6発をホルスターに収めていて、リロードする姿が男心をくすぐります。

そして、「さらばあぶない刑事」では、スナブノーズリボルバーが使用されています。これは、ユージにとって定番中の定番である銃。シリーズを通して使われているため、少しでも銃の知識がある人なら、「あれのことかな?」と想像がつきやすいでしょう。

ちなみに、「あぶない刑事リターンズ」から「あぶない刑事フォーエバーMOVIE」ではコルト・キングコブラ、「まだまだあぶない刑事」

ではS&W M586(ユージカスタム)、「さらばあぶない刑事」

ではS&W M10を所持していますね。

タカの銃身が長いため、その反対に短い銃身を使うことで、2人がバディであることを強調しているようにも感じられます。銃のタイプを分けるのは、コンビの刑事ものではあるあるなんですよね。

あまり銃には詳しくないよ、という人でも、タカとユージの銃に注目してみると違いがわかると思うので、銃撃戦のシーンもお見逃しなく!